三月最後の日
風が強い
春の嵐か・・・・・
やさしい風を纏う
穏やかな春
待ち遠しい
どうして
こうも不可思議で
妖艶な光沢が出てくるのか・・・・・
なにか神秘的なものさえ感じる
そんな思いを持ち続けながら
きっと一生
関わりつづけるだろうな
春めいて
鳴門の渦巻く海峡を思い
この鉢に
透き通るような鯛の刺身を
盛ってみたいな・・・と
そんな夢を思いつつ
天目
漆黒の天に浮かぶ星たち
雲ひとつない夜空の光景
でも、自然の中の出来事
雨の夜も
朧月夜の時も
すべて夜空
そうしたら、こんな器も出来だした
これも、天目
すっと立ち続ける・・・・
そんなの、無理な事
横になったり
ぼや~っとしたり
よっかかったり
出来るだけ
自分の姿で
でも、たまには
カッコつけて
背筋伸ばして
すっと立つ
東洋陶磁展へ
旧安宅コレクション所蔵だった作品に
久しぶりに再会
やきものの世界に入り
この作品群に出会わなければ
多様な発想を持つことが出来なかったかも・・・と
今、懐かしさと共に
新しい何かが感じられた今日
改めて感謝