このフォルム
窯変で仕上げました。
自然の流れのなかでの
質感
ちょっと敵わないところが
ありますね。
イメージしていた感じに
焼き上がる。
落ち着いた気持ちで
焼くことが出来るようになった結果か。
たまにはこんなのも
ちょっと違う世界が
見えてきそう
さて、何を盛り付けるか
思いだけがめぐっています。
玄彩油滴の発色もよく
いい具合に出てきてくれた。
白身魚の昆布じめが似合うかな。
なんだかんだ言っている間に
ネコさまも
大人になったか
あちこちに旅立ち
次にはどんなネコさまが
登場出来るか
これもまた、楽しみ
こうして見ると
手のひらに包みこめそうな
小さな器を作り始めたんだと
しみじみ
@倉敷はしまやギャラリー
灰釉による窯変。
「巌」シリーズに使い始め
自由に手が動くように為ったように
感じる。
今年の大きな変化かも…。
今年もラスト1ヶ月
振り返れば
収穫の多い一年だったと感じるが
今少し達成感が感じられないな
もう一踏ん張りしなきゃな!