自身が創った作品紹介や個展情報。日々、思いつくことなどなど・・・ kazumasa unokawa
気がつけば7月も終わり。
猛暑と、豪雨に振り回され バテバテの最近。
秋には続けての作品展もあり 気を取り直しての8月にしたいな。
まだ、7月末というのに すでに夏バテ。
これから、秋の作品展に向けての ペースアップしなければならないのに。 なかなか厳しい8月となりそう。
夏には、錆陶のような 質感もいいのかも。
黒い向日葵…
油滴天目皿。
鮮やかなパプリカを盛り付けてみたい。
灰釉窯変花器。
このフォルムを活かすには この手法。
天目、このフォルムには マッチしない。
いい具合に、爽快感と重厚感が 出てるように思えるのは 自身のみか?
綺麗な発色が得られた。 整った油滴の形状。 これが僕の作品のホームと しみじみ思う。
さて、なにを盛ろうか。
布目、よくあるデザインだが 初めて自身らしく 焼きあがったんじゃないかな?
少し納得の器。
この一週間でタイプの違う窯で 三度の窯焚き。
さすがにバテバテ。
こんなときには、 美味しい刺身に お気に入りの冷たいお酒。
体に染み渡るだろうな。
先の利き酒会。 女性歯科医師の方々が、お客様のメイン。
この片口、女性に使って頂くは、 少し大きいかも…
そんな心配無用。 自然に使って頂き、 綺麗にお酒が注がれておました。
ほっと。
注がれる酒が 綺麗な曲線を帯び 盃に留まる。
あとは、盃を手にし 口元に運ぶのみ。