自身が創った作品紹介や個展情報。日々、思いつくことなどなど・・・ kazumasa unokawa
画廊飛鳥さんの DM 元データです。
ちょっと近づき難い ネコの雰囲気が好きだな。
久しぶりに陶彫です。
ただし、陶板バージョン… この雰囲気の平面化です。
夏中に数面、 焼き上げなければなりません。
陶彫モード、復活です。
展示室@世田谷羽根木です。
窯変花器も加えだしたので 展示の配置も変えてみました。
小さく凝縮された形もいいものだなぁ…と、感じます。
秀吉の時代から堀で囲まれ、 防備していた吉村邸。
堀を掘った際に出た土砂により 作られた築山。
その築山より見下ろした吉村邸。 当時の人々の姿が目に浮かぶ。
中庭の白い砂に反射した日の光 お屋敷内のほのかに暗い雰囲気
その境目の格子戸 陰影も強くでる
差し込む光が
面を生かし
線を生かす
めったに会えない ロケーション
開け放たれた重文吉村邸居間。
少ない自然の光を纏い 器がかすかに輝く
雨戸を閉め始めたら こんな光が@吉村邸
四日間という短い会期でしたが 無事終了しました。
次回からは 一般公開と切り離し、 お越しのお客様に ゆっくりご覧いただけるように、 というお話頂きました。
ありがたいことです。
桜のころか、紅葉のころに なりそうです。
本日、最終日。
少しでも多くの方に ご覧いただけるように
3時閉門。
雨戸も半分閉めて 少ない光のなか 天目の輝きが
今日から二日間 ご当主のお屋敷説明はありませんが 建物と私の作品は見ていただけます。
春らしく、萠色の器も 初めての展示です。
本日でご当主のお屋敷に関する お話も終了。 たくさんの見学者が来られ お疲れのことだと思います。
明日よりのんびり 展示のみご覧いただける二日間です。
肌寒かった初日 一般公開の見学者で お屋敷一杯。
今日も盛会かな。 あやかれるよう、期待して
本日3日より6日まで、 吉村邸にて、玄彩展。
一般公開と共にの開催ですので 展示もちょっと控えめに。
今回、これで三度目。 何度来ても 素晴らしい空間だと、しみじみ…。
さて、設えに
新しい試みが お屋敷に受け入れられるか?
明日は、吉村邸展示準備。
床には、DM 花器を…。 この空間、まとめることがてきるかな…