自身が創った作品紹介や個展情報。日々、思いつくことなどなど・・・ kazumasa unokawa
利休以前の茶室の形態を 残しているとのこと
今回は、春らしい 雰囲気が出るよう設えるつもり…
今回、このスペースも ちょっと雰囲気かえてみようか
お屋敷、一般公開にあわせての展示。
展示しなけりゃ、空きすぎるし 展示すれば、人と器が衝突しそうだし
この空間、なかなかのくせ者!!
さて、今回この棚 どんな感じにまとめていこうか…
幼稚園の園児さんに喜んで頂くように
お月さまをデザインしてみました。
可憐で寂しく…
予想していたように よく焼きしまり
無釉なのに 器に、汚れがつきにくい
これも、マイ引き出しに追加
縁がある幼稚園で使う茶碗。 お茶をたてるのは、園児である。
園児が使うので 正面がわかるように…とのこと。
こんな風に仕上げた。
頂きものの、わらび。
この季節ならではの香り。 ほのかな自然の味。
さわやかな大吟醸獺祭と 絶妙の組み合わせ。
細い線が アクセント。
我ながら、お気に入り!!
小さい一輪挿しだが ラインが命
天目にしろ、灰釉にしろ すべては、そこだな
ライン…
5月3日から6日 大阪羽曳野の重文吉村邸にて 玄彩展(個展)。
一般公開されるお屋敷と共に 見ていただく形です。
ぼちぼち、作品選びを始めなければ…。
黒い岩肌 うっすら青い苔が…
黒いネコと灰釉とのバランス
違和感なく感じられ 少しほっと…
5月3日(金)から6日(月)の吉村邸DM の切手面。
このデザイン、お気に入りです。
5月3日(金)~6日(月)、 大阪羽曳野の重文吉村邸春期公開にあわせて、玄彩展です。
あと一ヶ月……。 今回はニューバージョンも展示予定です。
四月一日(いっぴ)、新年度。
すべての蕾が膨らむように 感じる季節。
自身の気持ちの蕾も 膨らみますように…。