サントリー白州蒸留所 「夜がくる」・・・

サントリー白州蒸留所にて、CD ゲット。

一枚はCM で使われた様々な曲。

勿論、石川さゆりもおさめられている。

もう一枚は、オールドと言えばあの曲「夜がくる」。

CD一枚全部がいろんなアレンジの「夜がくる」。

焼き物の道に入ってからの様々な思いが

走馬灯のように頭をめぐり

運転中にもかかわらず、

思わず涙しそうに・・・・

酷暑

厳しすぎる暑さです。

これからしばらく続きそうです。

秋の個展に向けて

力を入れなきゃいけない時期です。

しっかり水分とって

気持ちめげない様に。

重文「吉村邸」 再び

重文「吉村邸」での作品展の日程が決まりました。

春の公開時に続き、秋もです。

11月2日から5日までです。

一般公開にあわせて、定期的にとなりました。

有り難いことです。

天目と黒猫

10月、画廊飛鳥での個展タイトルは

「天目と黒猫」

これで進めることに

DM用の写真、考えなくては

この写真も、候補に

何か変・・・

信じられないような豪雨

聞く機会も無かった「竜巻」という言葉

日本列島を取り巻く

自然環境に大きな変化があるんだろう

せめてこんな時こそ

よく冷えたお酒とお刺身

1パックいくらのお刺身買って

白い長皿に盛り付け

ちょっと、食卓も爽やかに

元興寺地蔵会

地蔵会の際、本堂の行燈に使って頂くため

毎年、描かせて頂いている

そろそろ準備にかからねばならない時期

昨年は、身内の不幸事でご辞退させていただいた

さて、今年は何を描こうか・・・・

思案のしどころ

夏休みの宿題の如く

ギリギリにならないと、提出できない

早いうちに、お尻に火をつけるよう頑張ろう

構える姿

陶芸でなくてもいい・・・・

素材は選ばない

ただ、フォルムだけが勝負

長くやきものに身を置いている

それ故、感じる世界が狭くなっている

そんな思いを

強く抱かせたネコ

ちなみに、これはもちろん「やきもの」です

再考 天目

先日、根津美術館へ

中世の花会と茶会をテーマにした展覧会

もちろん、天目茶碗も出展されている

会場を回っているうち

ふとした弾みで

天目に対する見方が変り

感じ方が変った


もっとシンプルに

もっと素直に

そんな感覚を掴めた

出発点まで戻る価値はあると確信する


自然な天目が焼ける・・・と期待したい

梅雨本格化

気がつけばもう七月

季節の変化が

今までとは違うんじゃないだろうか

そんな感じの今年前半

この夏はどう？

国の形は崩れ

人も社会も

消耗してる

せめて、穏やかな夏が来るよう

願うのみ