古くから伝わる道具、薬研
理にかなった形
シンプルだけど
すべてを備えてる
ルーシー・リー的天目茶碗?
この造形と天目釉
馴染んでいるように感じるのだが・・・
天目型を大事にしながらも
新しい造形を求めたい
凝り固まった自分とのしがらみを見つめ直し
気持ちの整理をする時かも
台風4号と共に
奈良から東京へ
当日夜8時ごろ
台風は愛知県に上陸
そのころ、こちらは
浜松辺り
凄まじい風と雨で
前の見えない状態もしばしば
東名を東京まで
台風さんとデート状態
疲れ果て
深夜到着
ハンドルを強く握っていたのか
翌日、背中はパンパン
こんなデート
二度とごめん!
アジアの家具と天目
丸い棚と
馴染んでいます
そう、天目は
大陸生まれ出すからね
薄暗い日が続きます
梅雨、真っ最中です
この季節にしか味わえないしっとり感
味わえれば、と思います
お尻をふりふり
ブル、旅立ったらしい
画廊飛鳥 「犬と猫」展
日曜まで
先が見えず
不安漂う
迷子になってる子供のように
立ちすくんでいるような世の中
草木に覆われた道を歩き
道標を見失ってる
山から掘り出したそのままの
「土」
こういう天目も
違う表情があって
好きだな
四年前の仕事
新店舗用のディスプレーに
こんな依頼
またこないかなぁ
近所で買ってきたやきとり
パックから出して
活けてあった花一輪
ちょっと添えれば
こんな感じ
相方さん、ありがとう
枯れた枝
窪んだ壷
発想の自由さ、奔放さの必要性
久しぶりに見たこの一枚
しみじみ大事だと感じさせてくれる
凛とした空間
こういう緊張感って好きだな
良くも悪くも
自分を感じられる
夏着物
夏帯
帯止め
もう、この季節
あっという間に
時が過ぎてゆく