土間より見る風景
吉村家住宅
上り口、右、左に一点づつ
奥座敷は、品格壊さないよう注意して
自然光の中で
天目の輝きを見て頂ける
またと無い機会
襖が見える右手の部屋には
展示が主の空間を御当主から頂いている
重要文化財「吉村家住宅」での玄彩展
五月三日より六日まで
昨日は展示の打ち合わせ
この重厚な邸宅と
いかなるコラボできるか
楽しみ
さて、搬入準備に・・・・
薔薇はもちろん
美しい
美しい薔薇を生かす陰の力
この花器にも
少しの注目を
玄彩の平鉢と四方花器
鮮やかな朱と愛らしいピンクのバラが
彩を添えてくれました
今までバラには縁がなかった僕にとって
新鮮な感覚が得られたよう
彼女たちに感謝
これが
羽根木展示ルームの
ランドマーク
陽の光を受ければ
また違う雰囲気に
世田谷羽根木
アトリエ内の展示ルーム
これで、東京でも
奈良の工房と共に
見ていただける状態に
お越しいただく時には
事前にメールにて
連絡、お願いいたします。
旬
今だけじゃない
来年も味わえる味
時代に流されないもの
軽いこの時世の旬じゃない
再び出会えるまで
待っていたいもの
旬
『猫ふんじゃったなギャラリー10』に
このネコ様
参加
大阪の多くのギャラリーさんが参加する
共同企画
お近くの方のご高覧を
お待ちしてます
10wgallery
541-0046
大阪氏中央区平野町1-6-8-901
メロディハイム平野町10F
乾燥した質感の
錆陶
たっぷり潤いを含んだ
食材
この相反する質感の出会いが
なんとも言えない
調和をもたらしている・・・って
感じているんだが
はたしてどうなんだろう
きりっとした
盃の口触り
のたりのたりした
春の香りの
アクセントに
春の帯留め
咲く花
桃色多く
柔らかく、穏やかに
やさしい風に
包まれて
やっと冷酒の季節
香りを感じ
口当たりを感じ
幸せな気持ちに
なに想うネコ
春だし
おいらも
この姿 見てほしい・・・
そんなこと考えているかも
重要文化財「吉村家住宅」
5月3日から6日
小名浜「ギャラリーアイ」
5月12日から21日
二か所のDM、手元に
あとはしっかり準備
さて、窯焚き
いわき市小名浜
ギャラリーアイ 玄彩展DMが
仕上がり、送られてきた
5月12日から21にちまで
いわき市小名浜古湊
名のように港のすぐ近く
例年通り声をかけていただき
あの災害を思いだせば
奇跡のように感じる
東京インターから亀山インターを経て
心地よい空気の中を
走って
窯場へ
木々も芽生え
山の景色も柔らかく
膨らんでいるように感じる
ピンクの花もあちこち咲く
山菜の季節か
四月
ようやく春を感じ始める
5月3日から6日まで
重要文化財「吉村邸」
一般公開3日、4日にあわせて
4日間、この邸宅にて初めての作品展
同じく
5月12日から21日まで
以前からお世話になっている
いわき小名浜ギャラリーアイさんにて
作品展
あの災害から一年
小名浜港からおよそ200m
ここで再びお世話になれるとは
奇跡と感じる