質感

このフォルム

窯変で仕上げました。

自然の流れのなかでの

質感

ちょっと敵わないところが

ありますね。

油滴天目 皿

イメージしていた感じに

焼き上がる。

落ち着いた気持ちで

焼くことが出来るようになった結果か。

二人が

たまにはこんなのも

ちょっと違う世界が

見えてきそう

12月半ば

 さて、何を盛り付けるか

思いだけがめぐっています。

頂き物

おい！伊蔵

一杯やるか！

窯だし中

玄彩油滴の発色もよく

いい具合に出てきてくれた。

白身魚の昆布じめが似合うかな。

大人になったか

なんだかんだ言っている間に

ネコさまも

大人になったか

あちこちに旅立ち

次にはどんなネコさまが

登場出来るか

これもまた、楽しみ

手のひらに

こうして見ると

手のひらに包みこめそうな

小さな器を作り始めたんだと

しみじみ

@倉敷はしまやギャラリー

今年を振り返るか

灰釉による窯変。

「巌」シリーズに使い始め

自由に手が動くように為ったように

感じる。

今年の大きな変化かも…。

12月

今年もラスト１ヶ月

振り返れば

収穫の多い一年だったと感じるが

今少し達成感が感じられないな

もう一踏ん張りしなきゃな！

初冬を感じます

今年予定していた作品展も

三光丸直心庵を最後に

無事終わり

ホッとしているところです。

次の年に向かって

様々なものが

自身の引き出しに

蓄積されたように感じます。

三光丸直心庵最終日。

多くの方にお越し頂き

充実した会期です。

今日最終日。

併設されてる三光丸クスリ資料館

一年ぶりに覗かせていただき

自身が制作した「白澤」にも再会。

こんな立派なケースで展示して頂き、

ただただ三光丸さんには

感謝の気持ちでいっぱいです。

三光丸直心庵 三日目

お客様少ないながらも

と切れることなくお越し頂き

嬉しいかぎりです。

ふと、思い立って作りはじめた

布目のお皿も

好評です。

結構感動です。

三光丸直心庵玄彩展 二日目

昨日は、お客様少ないながらも

小品がポツポツ旅立ってくれ、

なんとかホッとした一日。

今日は、朝から冷たい雨が…。

さて、どんな一日になることやら

三光丸直心庵玄彩展初日

直心庵風景です。

寒い朝ですが、お天気は良さそうです。

静かな雰囲気に収まってくれました。

展示準備終了

明日より三光丸直心庵にて作品展

本日展示準備、無事終了しました。

17日までの四日間

どんな出会いができるのか

楽しみです。

直心庵玄彩展 準備中

三光丸直心庵 玄彩展14日からです。

今回この花器を床に据えようと考えてます。

本来なら、グリーンに発色するはずが

こんな白っぽい感じになりました。

原因有っての結果ですが

窯の中って面白いです。

三光丸直心庵

恒例にしていただいている

三光丸直心庵での作陶展です。

会期は、11月14日(木)より17日(日)です。

http://www.sankogan.co.jp/

11月

黙考する季節にしたいが…

あと少しで

三光丸直心庵にて作品展

寂の季節に

秋らしく

気がつけば今年もあと二ヶ月少し

一年の思い返しが始まる

感傷の季節

風合い変わり…

天目もこんな感じに。

風合い変わり

少しの試みも出来そうな気がします。

チャリティー展

年末恒例の

大手新聞社主催のチャリティー展。

今年は、天目茶碗三点。

僕に出来る、ささやかな社会貢献。

画廊飛鳥 終了

遠方よりお越し頂いた方々も多く、
ありがたい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

今後への道筋も少し感じることもあり、
これからが楽しみです。

画廊飛鳥 最終日

夏を思わすような暑さも終え

ようやく秋らしくなった今日

画廊飛鳥、最終日です。

すばらしい自然光の下

天目はより輝き

錆陶「巌」は、その陰影を

より鮮明に

いい空間を与えました。

最終日、どんな出会いがあるか

たのしみに画廊に向かいます。

あと二日 画廊飛鳥

お客様を迎えていた

この龍のお役目もあと二日で終わります。

お疲れさまでした。

昨年に続いての作品展。

新しい試みがどんなふうに

受け入れられるか

楽しみでしたが、

じっくりご覧いただくお客様の視線から

少しは今後への自信も湧いてきました。

あと三日

ポツポツと器たちも旅立ち

今頃は

新しい場所と空気を感じていると思います。

画廊飛鳥作品展も、あと三日。

長年ネットでご覧頂いていた方が

昨日お越しでした。

質感、重さを初めて感じていただき

作品展ならではの出会いが出来ました。

椅子@画廊飛鳥

季節感のないこの暑さ

気持ちも体もだるく感じますが
画廊を抜けて行く風は
爽やかで心地よく感じます。

差し込む光も風も
素晴らしい画廊飛鳥です。

会期後半

画廊飛鳥での作品展会期後半です。

13日日曜までです。

思いつくまま器にして

酒の肴をちょっと盛って

爽やかなお酒が飲めれば、幸せです。

「蹲」@画廊飛鳥

本日画廊飛鳥は休廊日。
玄彩「蹲」も、うずくまってお休みさせて頂きます。

画廊オーナーは、所用のため在廊との事。
連絡頂ければ、オープンしご覧頂けるとのことです。

一日の終わり@画廊飛鳥

画廊飛鳥、夕刻の光。

この差し込む光の為に、一日があるように感じる時も・・・

格子戸@画廊飛鳥

この画廊ならではの風景

フォルムがいきる

画廊飛鳥 三日目

初日より
実りある時間を持たせてもらってます。

昨日は、所用のためお休みさせて頂きました。

本日から予定通り、在廊いたします。

しみじみ素晴らしい空間だと認識する
画廊飛鳥です。

画廊飛鳥作品展

昨日より始まりました。

飛鳥さんならではの、空間と自然光。

器たちも静かに、且つ生き生きしているように感じます。

13日までの会期。
火曜日は定休日ですので
お間違いのないよう、お願いいたします。

六訓の居場所

社訓の意味を含めた
六枚の陶板

居場所に落ち着きました。

このような作品の
制作依頼をしていただき、
ほんとに幸せに感じます。

画廊飛鳥 作品展

昨年に続き
近鉄飛鳥駅すぐの
画廊飛鳥さんにて、作品展。

今回は、油滴の普段使いの器や
布目のお皿、灰釉の花器など
思いつくまま制作したものを
多く展示いたします。

自身、ちょっと楽しみな会期です。

札幌へ

陶板の設えです。

今日、急に涼しくなってきた。
じゃぁ、札幌はどのぐらい涼しい…？

宝珠

大事に掌に

週末は彼らの居場所設置に
札幌へ

灯りをともして

足元を灯す

少しでも正しい道を歩めるよう

陶板六枚シリーズの、内一枚

時を司る

来週、この陶板含め
六枚シリーズを札幌の会社の
エントランスに設置

それぞれにテーマを持たせて、という依頼

ある意味、イメージも膨らみ
直に土に向かえた

灰釉窯変一輪挿し

画廊飛鳥で手にとって頂けます。

どんな風に見ていただけるか
楽しみです。