台風一過の夜

もう10月

お昼頃より酷かった

雨や風もようやくおさまりはじめ、

少しだけ静かな夜を迎える

10月11日より明日香村

画廊飛鳥にて

http://www008.upp.so-net.ne.jp/garo-asuka/

「天目と黒猫」作陶展

概ね、搬入の目処も立つ

会期は21日まで

禾目天目茶碗

いつもこのぐらいの調子で

焼き上がってくれれば・・・・・

禾目天目茶碗

まぁ、そんなに甘くはないわな・・・

窯ってものは

禾目天目 盃

秋めき

今年の暑さからも

ようやく解放された気分

心も身体も

落ち着けるかな・・・・

天目四方皿

いい動きが出てくれました。

やはり、しっかり焼き上がったことによって

本来持っている形が出てくれました。

画廊飛鳥さんで

１０月１１日～２１日まで、近鉄飛鳥駅駅前すぐの画廊飛鳥さんで

東川和正「天目と黒猫」と題して作陶展です。

会期中火曜はお休み、朝１１時より夕刻５時まで開廊です。

高市郡明日香村平田２６０
画廊飛鳥　０７４４-５４-５５３３　です。

俎皿

幅４０数センチの俎皿

この大きさがいい感じで焼きあがってくれれば

窯の中も安定状態

ただ、気まぐれな窯・・・・

次のご機嫌は如何なものか・・・・

不安な思いも湧いてくる

うまく付き合えればと、願うのみ

残暑厳しく

９月も半ば

もうこんな器で、燗酒を・・・・と

思うのだが

残暑厳しく

ロックで焼酎って

感じのこの頃です

禾目天目茶碗 窯だし

久しぶりの禾目天目茶碗

納得の窯だし

気まぐれの窯と

うまく折り合い付けることが出来るかどうか・・・・

その辺りの呼吸が難しい

今回は、窯の方が気を遣ってくれたのかも・・・・・

　と、感じつつ

振り返り

このシリーズも復活だな・・・

凄く面白く感じる

土を動かす感覚

好きだな

画廊飛鳥 DM

画廊飛鳥さんより

DM原稿送られてくる

タイトルは

「天目と黒猫」

洒落たタイトル、つけていただいた

展示内容も洒落たものにしなくちゃね

九月です

奈良元興寺地蔵会では

この龍が献灯に使われてた

ちょっとひょうきんだけどね・・・・

今日から九月

いい秋が訪れますように